特許
J-GLOBAL ID:200903075230825837

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272671
公開番号(公開出願番号):特開平9-116836
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 光あるいは電荷書き込み型の反射型液晶ライトバルブを用いた高輝度ビデオプロジェクタにおいて、プロジェクタ本体の電源がONされたとき、あるいは少なくとも二つ以上の映像信号の入力系統を持つシステムで入力される映像信号が切り替わったとき、同期信号が切り替わる過渡状態でスクリーン上に出力される不都合な映像を取り除くことを目的とする。【解決手段】 電源がONされたとき、あるいは入力信号が切り替わったとき、一定時間のMUTE信号をMUTE信号発生回路15から発生させ、駆動制御回路16へ入力する。この駆動制御回路16はライトバルブ1を駆動するリセットパルス発生回路2の動作を制御し、MUTE信号が発生している間、駆動を止め、ライトバルブ1に一定の直流電圧を印加する。
請求項(抜粋):
光あるいは直接的に電荷により空間的に分布した映像を書き込み、その情報に応じるよう読み出し光を変調することのできる反射型液晶ライトバルブを備え、前記反射型液晶ライトバルブを駆動する駆動信号を、電源をONしたときあるいはシステムに入力される映像信号を切り換えるときの過渡状態時に、一時的に止めてしまうことを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36
FI (3件):
H04N 5/74 B ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36

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