特許
J-GLOBAL ID:200903075230937120

加熱調理器およびその鍋状容器の割れ検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232520
公開番号(公開出願番号):特開2007-044305
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】鍋状容器から漏れ出た水を所定の貯留空間に導くことにより安全性を向上させる加熱調理器を得る。【解決手段】電磁誘導加熱炊飯器100においては、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器を加熱する加熱手段4とを有する加熱調理器において、鍋状容器3から収容部10の収容有効空間40の内に漏れ出た水を収容有効空間40の外に排出する排出手段(逃がし溝11)が設けられている。鍋状容器3の割れ検出方法は、鍋状容器3が正常なときの加熱手段4に流れる電流値を予め記憶手段16に記憶しておき、加熱手段4に実際に流れる電流値を測定して、両電流値の差が所定の閾値以上であるとき、鍋状容器3が破損したと判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鍋状容器と、 前記鍋状容器を収容する収容部が設けられた本体と、 前記本体に設けられ前記鍋状容器を加熱する加熱手段とを有する加熱調理器において、 前記鍋状容器から前記収容部の収容有効空間内に漏れ出た水を前記収容有効空間外に排出する排出手段が設けられている ことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
A47J 27/00 ,  A47J 36/04 ,  H05B 6/12
FI (6件):
A47J27/00 103H ,  A47J27/00 103M ,  A47J27/00 109P ,  A47J27/00 109S ,  A47J36/04 ,  H05B6/12 314
Fターム (37件):
3K051AB04 ,  3K051AD02 ,  3K051AD10 ,  3K051AD25 ,  3K051AD27 ,  3K051AD29 ,  3K051AD34 ,  3K051BD02 ,  3K051CD38 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44 ,  4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA08 ,  4B055BA09 ,  4B055BA13 ,  4B055CA09 ,  4B055CA65 ,  4B055CB05 ,  4B055CB07 ,  4B055CB09 ,  4B055CC52 ,  4B055CD02 ,  4B055CD04 ,  4B055DB14 ,  4B055FA01 ,  4B055FA03 ,  4B055FB11 ,  4B055GA01 ,  4B055GA04 ,  4B055GA13 ,  4B055GB08 ,  4B055GB29 ,  4B055GB39 ,  4B055GC34 ,  4B055GD02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-167602   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 特開昭63-160617
  • 誘導加熱炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-258406   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-160617
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-167602   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 誘導加熱炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-258406   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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