特許
J-GLOBAL ID:200903075231593050

ソイルリリース性ポリマーとしてのくし形ポリマーの用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037123
公開番号(公開出願番号):特開2000-239365
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ソイルリリース製ポリマーとしてのくし形ポリマーの用途の提供。【解決手段】 a)ポリカルボン酸またはポリアルコール、b)2〜4個のOH基を持つ場合によってはスルホ基で置換された少なくとも1種類のポリアリコールまたは式HO-(XO)a -H 、で表されるポリグリコール、c)場合によってはスルホン化された1種類以上のC2 〜C10-ジカルボン酸およびd)式NH2 R、NHR2 、ROH、R1 COOH、HO(XO)b HおよびHO(CH2 CH2 )d SO3 Kで表される少なくとも1種類の化合物、を縮合することによって得られるくし形ポリマーより成るソイルリリース性ポリマー。
請求項(抜粋):
a)ポリカルボン酸またはポリアルコール、b)2〜4個のOH基を持つ、スルホ基で場合によっては置換された少なくとも1種類のポリアリコールまたは式HO-(XO)a -H 、(式中、XはC2 H4 および/またはC3 H7 でありそしてaは2〜35、好ましく は2〜5の数である。)で表されるポリグリコール、c)場合によってはスルホン化された1種類以上のC2 〜C10-ジカルボン酸およびd)式NH2 R、NHR2 、ROH、R1 COOH、HO(XO)b HおよびHO(CH2 CH2 )d SO3 Kで表される少なくとも1種類の化合物、ただしこれら式中RはC1 〜C22-アルキル基またはC6 〜C10-アリール基であり、R1 はC1 〜C22-アルキル基、C1 〜C22-スルホアルキル基、C6 〜C10-アリール基またはC6 〜C10-スルホアリール基であり、XはC2 H4 および/またはC3 H7 であり,bは3〜40、好ましくは3〜20の数であり、dは1〜10、好ましくは1〜4の数でありそしてKはカチオンであるを縮合することによって得られるくし形ポリマーより成るソイルリリース性ポリマー。
IPC (4件):
C08G 63/668 ,  C08G 63/688 ,  C11D 3/37 ,  D06M 15/507
FI (4件):
C08G 63/668 ,  C08G 63/688 ,  C11D 3/37 ,  D06M 15/507 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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