特許
J-GLOBAL ID:200903075232077579

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-073969
公開番号(公開出願番号):特開平6-290870
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 長時間加圧固定する必要がなく、多接点電極を一括処理することができ、極間がきわめて狭い引き出しリード線のついた有機エレクトロルミネッセンス素子を組立ること。又、接着面をきわめて薄くできるため素子全体をきわめて薄層にすることができる方法を見い出すことにある。【構成】 透明基板上に少なくとも透明電極と上部電極を設けてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において透明電極、上部電極の少なくともいずれかと引き出しリード線との接続を導電性接着剤を用いて熱圧着による接着にて作成した有機エレクトロルミネッセンス素子。
請求項(抜粋):
透明基板上に少なくとも透明電極と上部電極を設けてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において透明電極、上部電極の少なくともいずれかと引き出しリード線との接続を導電性接着剤を用いて熱圧着により接着することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
H05B 33/06 ,  H05B 33/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-055027

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