特許
J-GLOBAL ID:200903075232164374
合成繊維布帛の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295753
公開番号(公開出願番号):特開平5-132867
出願日: 1991年11月12日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【構成】?@合成繊維布帛にN-アルキロールアミド基を有するビニル化合物とビニルスルホン酸を重量比1:5〜4:1で含む混合モノマと重合開始剤を含む水溶液を付与した後、スチームで加熱処理後、乾燥状態を経ることを特徴とする合成繊維布帛の処理方法、?A合成繊維布帛にN-アルキロールアミド基を有するビニル化合物とビニルスルホン酸を重量比1:5〜4:1で含む混合モノマと重合開始剤を含む水溶液を付与した後、自然乾燥後、加熱処理することを特徴とする合成繊維布帛の処理方法、または、?B合成繊維布帛にN-アルキロールアミド基を有するビニル化合物とビニルスルホン酸を重量比1:5〜4:1で含む混合モノマと重合開始剤を含む水溶液を付与した後、15〜60°Cで10〜24時間熟成させた後、乾燥状態を経ることを特徴とする合成繊維布帛の処理方法。【効果】着用快適性に富み、スポーツ衣料や肌着等のインナーから春夏用中外衣に好適な合成繊維からなる布帛を提供することができる。
請求項(抜粋):
合成繊維布帛にN-アルキロールアミド基を有するビニル化合物とビニルスルホン酸を重量比1:5〜4:1で含む混合モノマと重合開始剤を含む水溶液を付与し、スチームで加熱処理後、乾燥状態を経ることを特徴とする合成繊維布帛の処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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