特許
J-GLOBAL ID:200903075232975275
像加熱装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274600
公開番号(公開出願番号):特開2001-100557
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 温度検出手段と過昇温防止手段とを記録材搬送基準に対して対称の位置に配置したことにより、端部昇温時の制御を精度良く行うことを可能とした像加熱装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】 絶縁基板31と前記絶縁基板31の一方の面上に形成されている1本以上の発熱体32、33から構成される加熱手段と、前記加熱手段の温度を検出する温度検出手段21と、前記加熱手段の過昇温を防止する過昇温防止手段23と、を有し、画像を担持した記録材を搬送して前記加熱手段からの熱で加熱する像加熱装置において、前記記録材の搬送基準が、該記録材の搬送路の中央に設定されており、前記温度検出手段21と前記過昇温防止手段23が、前記記録材の搬送基準に対して互いに対称な位置であり、かつ、通紙可能な最小幅の記録材の幅よりも内側の位置に配されていること。
請求項(抜粋):
絶縁基板と前記絶縁基板の一方の面上に形成されている1本以上の発熱体から構成される加熱手段と、前記加熱手段の温度を検出する温度検出手段と、前記加熱手段の過昇温を防止する過昇温防止手段と、を有し、画像を担持した記録材を搬送して前記加熱手段からの熱で加熱する像加熱装置において、前記記録材の搬送基準が、該記録材の搬送路の中央に設定されており、前記温度検出手段と前記過昇温防止手段が、前記記録材の搬送基準に対して互いに対称な位置であり、かつ、通紙可能な最小幅の記録材の幅よりも内側の位置に配されていることを特徴とする像加熱装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
Fターム (18件):
2H033AA18
, 2H033BA32
, 2H033BA38
, 2H033BE03
, 3K058AA42
, 3K058BA18
, 3K058CA61
, 3K058CA71
, 3K058CA91
, 3K058CA92
, 3K058CB02
, 3K058CB05
, 3K058CB06
, 3K058CE04
, 3K058CE13
, 3K058CE19
, 3K058DA04
, 3K058GA06
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