特許
J-GLOBAL ID:200903075234865256

広帯域サ-ビス呼処理実行方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229901
公開番号(公開出願番号):特開平5-075719
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 呼制御とコネクション制御を分割し、各サ-ビスロジックプログラムを簡易化することによって、新規サ-ビスの開発を容易に行なえ、新規サ-ビスの早期導入を図る。【構成】 予め、サ-ビスに応じた呼制御を実行するための呼対応サ-ビスロジックプログラム21aと、マルチメディア端末と各リソ-ス間のコネクションを制御するためのコネクション対応サ-ビスロジックプログラム21b,21c・・・をコネクション毎に作成しておき、マルチメディア端末からサ-ビスの要求があると、呼制御部11は呼対応サ-ビスロジックプログラム21aを起動し、以後、各サ-ビスロジックプログラム21a,21b,21c・・・の相互動作に従ってマルチメディア端末に所定のリソ-スを順次接続して要求された広帯域サ-ビスを提供する。
請求項(抜粋):
端末からのサ-ビス要求に対して複数のリソ-スを適宜接続して所定のサ-ビスを提供する広帯域サ-ビス呼処理実行方式において、端末から要求されたサ-ビスに応じた呼制御を実行するための呼制御プログラム(21a)と、端末と各リソ-ス間のコネクションを制御するためのコネクション制御プログラム(21b,21c)をコネクション毎に設け、かつ、各プログラムを起動すると共に、呼制御とコネクション制御を実行する制御部(11)を設け、各プログラムの相互動作に従って端末にリソ-スを接続して所定の広帯域サ-ビスを提供することを特徴とする広帯域サ-ビス呼処理実行方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/545

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