特許
J-GLOBAL ID:200903075235220135

アラーム通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016486
公開番号(公開出願番号):特開平9-214502
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【目的】TCP/IP等のLANプロトコルによるネットワーク監視機能を有する多重化装置において、ネットワーク監視プロトコルに影響を与えることなく、高速な装置異常通知を可能とする。【構成】複数の多重化装置#1〜#3が時分割多重化通信システムで縦属接続され、各多重化装置から出力される装置障害に関するアラームを伝送路を介してネットワーク監視装置に通知するアラーム通知方式であり、前記多重化装置のうち他の多重化装置からの装置障害を該障害装置を示す装置アドレスとともに受信したとき、自装置内で装置障害が発生していない場合は、前記装置アドレスを次の多重化装置に送出し、自装置内で装置障害が発生している場合は、前記装置アドレスを保持するとともに自装置の装置アドレスを送出する。
請求項(抜粋):
複数の多重化装置が時分割多重化通信システムで縦属接続され、各多重化装置から出力される装置障害に関するアラームを伝送路を介してネットワーク監視装置に通知するアラーム通知方式において、前記多重化装置のうち他の多重化装置からの装置障害を該障害装置を示す装置アドレスとともに受信したとき、自装置内で装置障害が発生していない場合は、前記装置アドレスを次の多重化装置に送出し、自装置内で装置障害が発生している場合は、前記装置アドレスを保持するとともに自装置の装置アドレスを送出することを特徴とするアラーム通知方式。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/00 310 A ,  H04L 11/08 ,  H04L 13/00 311

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