特許
J-GLOBAL ID:200903075238694804

金属製クローラの履板用弾性パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291816
公開番号(公開出願番号):特開平8-142944
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 金属製クローラの各履板3に装備させる弾性パッドにおいて、履板3の幅方向で分離される複数のパッド分体7A,7Bを有した構成のものがある。この場合、履板3に対する各パッド分体7A,7Bの取付強度を高め、ガタツキを防止する。また、履板3の幅寸法の異なるクローラに対して共通使用を可能とする。【構成】 パッド分体7A,7Bを、ターンボルト18により連結し、その螺合調節で、パッド分体7A,7Bの相互近接・相互離反ができるようにした。
請求項(抜粋):
金属製クローラ(2)の各履板(3)に対しその幅方向に複数のパッド分体(7A,7B)を連結することにより装備可能とされる弾性パッドにおいて、各パッド分体(7A,7B)は相互近接・相互離反方向への螺合調節ができるねじ送り手段(6)を介して連結されることを特徴とする金属製クローラの履板用弾性パッド。

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