特許
J-GLOBAL ID:200903075240551212
ガイドシャッター付トラックボール、ガイドシャッター付タッチパッドおよびガイドシャッター付ジョグダイヤル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242082
公開番号(公開出願番号):特開2004-078841
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】使用状況に応じて、自動的にマウスカーソルの動きの制限をすることができかつ、マウスカーソルの動きが制限されていることをユーザが簡単に認識することができるガイドシャッター付トラックボールを提供する。【解決手段】ユーザは、ボール100を任意の方向に回転させてマウスカーソル等を自在に操作することができる。ここで、マウスカーソルの移動方向を制限しなければならない場合には、制御部20が、第1の動力部5および第2の動力部10に、第1の軸140および第2の軸145を回転させるよう指示する。応じて、第1の軸140および第2の軸145が回転させられて、第1のガイドシャッター120および第2のガイドシャッター125が回転し、ボール100上に略長円状の溝を形成した状態になる。これにより、ユーザは、当該長円の長軸方向にしかボール100を回転させることができなくなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ユーザが任意の方向にボールを回転させて、当該ボールの回転方向に関する情報をコンピュータに入力するためのガイドシャッター付トラックボールであって、
前記ボールの上部において、開閉自在に取りつけられたシャッター手段と、
前記シャッター手段を開閉させる動力手段と、
前記動力手段に対して、前記シャッター手段を開閉するように指示するための制御手段とを備え、
前記動力手段は、前記制御手段から前記ボールの回転を制限する旨の指示があった場合に、前記シャッター手段を開閉して、前記ユーザの指の動きを制限するガイド溝を当該ボール上に形成することにより、当該ボールの回転方向を制限する、ガイドシャッター付トラックボール。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/033 340A
, G06F3/033 310Y
Fターム (6件):
5B087BB03
, 5B087BB05
, 5B087BB11
, 5B087BB29
, 5B087BC13
, 5B087BC19
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