特許
J-GLOBAL ID:200903075240575103

床暖房パネルと、床暖房パネルの配線接続構造ならび に配線接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085166
公開番号(公開出願番号):特開平7-293915
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【構成】 隣接するパネル体(10)を電気的に接続する接続コード(20)別体として有する電熱ヒータ内蔵型の床暖房パネルであって、パネル体(10)は、一端の短手略中央に配設した着脱自在の蓋板(13)の下方に、接続端子(14)を備えた配線ボックス(15)を有し、かつこの配線ボックス(15)から左右の側端面へ達する貫通穴(16)を有しており、接続コード(20)は、隣接した二枚のパネル体(10A)(10B)それぞれの接続端子(14A)(14B)間の距離と略同一の長さを有する軟質の被覆電線(21)であって、中央部に準硬質のシース(22)を備え、両端の接続コネクタ(23)(24)からシース(22)端部までの被覆電線(21)が任意の長さで露出している。【効果】 直貼り床暖房パネルの配線接続作業を、簡便かつ容易に行うことが可能となる。接続コードの収納スペースも最小限とすることができ、パネル構成の自由度も大きくなる。
請求項(抜粋):
隣接するパネル体を電気的に接続する接続コードを別体として有する電熱ヒータ内蔵型の床暖房パネルであって、パネル体は、一端の短手略中央に配設した着脱自在の蓋板の下方に、接続端子を備えた配線ボックスと、この配線ボックスから左右の側端面へ達する貫通穴を有しており、接続コードは、隣接した二枚のパネル体それぞれの接続端子間の距離と略同一の長さを有する軟質の被覆電線であって、中央部に準硬質のシースを備え、両端の接続コネクタからシース端部までの被覆電線が任意の長さで露出していることを特徴とする床暖房パネル。
IPC (3件):
F24D 13/02 ,  H05B 3/02 ,  H05B 3/20 338
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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