特許
J-GLOBAL ID:200903075241038764
放電灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280010
公開番号(公開出願番号):特開平9-120707
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 レンズ体6は希ガス放電灯1に装着後に振動,衝撃などが付与されると、正規の取り付け位置からずれ易く、正規位置に装着しにくい。【解決手段】 内面に発光層3を有するガラスバルブ2の外周面に一対の帯状の外部電極を離隔して配置し、かつガラスバルブ内に希ガスを封入してなる希ガス放電灯1と、希ガス放電灯の外部電極の端部から導出したリ-ド線11と、集光機能を有する長尺状のレンズ部7の一端に突出部10を一体的に形成してなるレンズ体6と、外周部分にレンズ体の突出部に係合する切欠部13,リ-ド線を導出する導出孔16を有するカバ-部材12とを具備し、希ガス放電灯の一端をカバ-部材に収納すると共に、リ-ド線を導出孔から導出し、かつ希ガス放電灯の外周面における外部電極間にレンズ体を、突出部がカバ-部材の切欠部に係合されるように密接ないし近接して配置する。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有するガラスバルブの外周面に一対の帯状の外部電極を離隔して配置し、かつガラスバルブ内に希ガスを封入してなる希ガス放電灯と、集光機能を有する長尺状のレンズ体と、外周部分にレンズ体の端部に係合する切欠部を有するカバ-部材とを具備し、前記希ガス放電灯の少なくとも一端をカバ-部材に収納すると共に、希ガス放電灯の外周面における外部電極間にレンズ体を、レンズ体の端部がカバ-部材の切欠部に係合されるように密接ないし近接して配置したことを特徴とする放電灯装置。
IPC (4件):
F21V 19/00 320
, G03B 27/54
, H01J 65/00
, H04N 1/04 101
FI (4件):
F21V 19/00 320 A
, G03B 27/54 A
, H01J 65/00 A
, H04N 1/04 101
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