特許
J-GLOBAL ID:200903075241095857

包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-091050
公開番号(公開出願番号):特開2008-247424
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 開封時の切り口を、縦シール部と直交する方向に安定して形成することができ、しかも簡易な構成で安価に製作できる包装袋を提供する。【解決手段】 フィルム1の両側縁部を重合して形成される縦シール部4と、この縦シール部4とほぼ直交する方向に延在して形成された開封誘導部8と、縦シール部4に形成された開封用の切れ目10とを有する。開封誘導部8は、フィルム1を折り重ねるとともに、少なくとも当該重合部9の根本部分9aをシールして形成されており、切れ目10は、開封誘導部8から所定間隔離れた位置に形成してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルムの両側縁部を重合して形成される縦シール部と、この縦シール部とほぼ直交する方向に延在して形成された開封誘導部と、前記縦シール部に形成された開封用の切れ目とを有し、 前記開封誘導部は、フィルムを折り重ねるとともに、少なくとも当該重合部の根本部分をシールして形成されており、 前記切れ目は、前記開封誘導部から所定間隔離れた位置に形成してあることを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
B65D 33/00 ,  B65D 77/30
FI (2件):
B65D33/00 C ,  B65D77/30 C
Fターム (17件):
3E064AA08 ,  3E064BA21 ,  3E064BC18 ,  3E064GA02 ,  3E064HM01 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB02 ,  3E067EB07 ,  3E067EB22 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-209759   出願人:大日本印刷株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-361864   出願人:大内敏克
審査官引用 (4件)
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-209759   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開平2-242746

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-361864   出願人:大内敏克
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