特許
J-GLOBAL ID:200903075241887010

水中すべり軸受ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218178
公開番号(公開出願番号):特開2006-037825
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】第一の軸受板が欠品されて組み立てられた場合でも初期段階で欠品を認識できる水中すべり軸受ポンプを提供することを目的とする。【解決手段】電動機とポンプ室が分離板で完全に分離シールされ、ポンプ室が分離板、ケーシングで形成された構造で、電動機と磁気的、電気的に結合するための従動用マグネットを保持した羽根車12が、分離板とケーシングに固定された軸を中心に摺動するための軸受を介して回転自在に支承され、羽根車12に固定された軸受は、スラスト方向の受けとして、分離板、ケーシングとの間隙にそれぞれ軸受板を備え、羽根車12に固定された前面シュラウドマウス端面12a及びケーシング凹部にそれぞれ凹凸を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電動機とポンプ室が分離板で完全に分離シールされ、またポンプ室を分離板とケーシングで形成し、前記電動機と磁気的、電気的に結合するための従動用マグネットを保持した羽根車が前記分離板と前記ケーシングに固定された軸を中心に摺動するための軸受を介して回転自在に支承され、前記羽根車に固定された前記軸受は、スラスト方向の受けとして、前記分離板、ケーシングとの間隙にそれぞれ軸受板が配置された水中すべり軸受ポンプであって、前記羽根車に固定された前面シュラウドマウス端面及び前記ケーシングにおける前記前面シュラウドマウス端面と相対するケーシング凹部にそれぞれ凹凸を設けたことを特徴とする水中すべり軸受ポンプ。
IPC (1件):
F04D 13/02
FI (2件):
F04D13/02 D ,  F04D13/02 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3099368号公報
  • 特許第3099434号公報
  • 特許第3360393号公報

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