特許
J-GLOBAL ID:200903075243338803

時分割多重伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249345
公開番号(公開出願番号):特開2001-077785
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 多重化される1回線毎の伝送ビット数を増加させる場合や、回線数を増加させた場合にもシフトレジスタの規模を大きくする必要の無い時分割多重伝送装置を提供する。【解決手段】 各入力回線基板21〜24は各入力時分割伝送データの多重化のためのシフト量を設定する多重化シフト量設定手段29〜38を有し、多重化シフト量設定手段29〜38は入力回線基板21〜24が親基板27及び多重化基板25と接続される際に親基板27からの指示によりシフト量を設定する。
請求項(抜粋):
通信端末毎の時分割伝送データの入力処理を行う複数の入力回線基板と、前記入力回線基板から入力される時分割伝送データを多重化して多重化伝送データの伝送線路に出力する多重化基板と、前記入力回線基板及び前記多重化基板を子基板としてコネクタ接続する親基板とを有する時分割多重伝送装置であって、前記各入力回線基板は、前記各入力時分割伝送データの多重化を行う際のタイミング遅延を行うシフトレジスタと、上記シフトレジスタのシフト量を設定する多重化シフト量設定手段を有し、該多重化シフト量設定手段は前記入力回線基板が前記親基板及び前記多重化基板と接続される際に前記親基板からの指示により前記シフト量を設定することを特徴とする時分割多重伝送装置。
IPC (2件):
H04J 3/04 ,  H04J 3/06
FI (2件):
H04J 3/04 Z ,  H04J 3/06 Z
Fターム (4件):
5K028AA07 ,  5K028KK02 ,  5K028KK03 ,  5K028SS28

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