特許
J-GLOBAL ID:200903075244056488

データ表示方法とそのプラント監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206273
公開番号(公開出願番号):特開平8-069315
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】画面切換え後、元の画面を再表示するとき、データ収集時間が非常にかかる画面でも、直ちにデータ表示でき、画面の操作性を高める。【構成】データ表示装置1とデータ収集処理装置2とデータ保存バッファ装置4とを備えるプラント監視制御装置のデータ表示方法において、表示画面に少なくとも機器情報画面群を有し、この機器情報画面のデータは必要に応じてデータ収集処理装置2を介してプラント周辺機器から機器データ3を収集し、データ表示装置1に表示するとともに、データ保存バッファ装置4に機器データ3を格納し、データ表示装置1の表示画面を切り換え再び元の機器情報画面に戻るとき、データ保存バッファ装置4に格納された保存データ5を前回値データとして呼び出し、これを表示する。
請求項(抜粋):
データ表示装置と、データ収集処理装置と、データ保存バッファ装置と、を備えるプラント監視制御装置のデータ表示方法において、表示画面に、少なくとも、機器情報画面群を有し、この機器情報画面のデータは、必要に応じて、前記データ収集処理装置を介してプラント周辺機器から機器データを収集し、前記データ表示装置に表示するとともに、前記データ保存バッファ装置に前記機器データを格納し、前記データ表示装置の表示画面を切り換え、再び、元の機器情報画面に戻るとき、前記データ保存バッファ装置に格納された保存データを前回値データとして呼び出し、これを表示する、ことを特徴とするデータ表示方法。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301

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