特許
J-GLOBAL ID:200903075244427095

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204613
公開番号(公開出願番号):特開平9-056077
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで高精度に制御された太陽光発電装置。【解決手段】 マイコン106内には、周波数制御部180、電圧検出部182、入力電圧検出部184、入力電流検出部186、ゼロクロス検出部188に入力される発電電流検出部110、発電電圧検出部112、系列電源検出部116の検出結果から、周波数f、ゼロクロス設定、電圧設定を行いスイッチング信号発生部134からインバータ回路104へ出力するスイッチング信号を制御すると共に、系列停電検出部114の検出結果に基づいて停電判定部194で停電か否かを判定して解列コンダクタ120を作動させる。これによって、コンパクトでかつ高精度の制御が可能となっている。
請求項(抜粋):
太陽光を集光して電力を発生させる発電部と、前記発電部で発生した電力を商用電源の電圧及び周波数に変換して出力するインバータ部と、前記インバータ部と商用電源との接続点に設けられた接点が開放されるこによりインバータ部を商用電源から切り離す遮断部と、前記発電部の発電電力を検出する発電検出部と、前記商用電源の停電を検出する系列停電検出部と、前記商用電源の電圧、周波数及び位相を検出する系列電源検出部と、前記発電検出部及び系列電源検出部の検出結果に基づいて前記インバータ部の出力する電力の電圧及び周波数と位相を制御すると共に前記系列電源検出部の検出結果に基づいて前記遮断部を作動させる制御部と、を備えたことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  F25B 27/00 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02J 3/38 S ,  F25B 27/00 M ,  H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-154431

前のページに戻る