特許
J-GLOBAL ID:200903075246557360

鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362712
公開番号(公開出願番号):特開2005-126973
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 建方時および解体時の施工性がよく、解体後、鉄骨梁等の再利用や柱の再生利用に際して、材料ロスが殆ど生じない、リサイクル建築システムに好適な鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部の構造を提供する。 【解決手段】 鉄筋コンクリート柱1と鉄骨梁2を接合するにあたり、水平板部12aと垂直板部12bと両板部12a,12bにわたって設けられた補強部12cとを備えた鋼製ブラケット12の前記垂直板部12bを鉄筋コンクリート柱1の側面に、アンカーボルト13、雌ねじ状インサート金物18、通しボルト22等によってボルト接合し、前記水平板部12aに鉄骨梁2を載置した状態で、当該鉄骨梁2の下フランジ2aを水平板部12aにボルト接合する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水平板部と垂直板部と両板部にわたって設けられた補強部とを備えた鋼製ブラケットの前記垂直板部を鉄筋コンクリート柱の側面にボルト接合し、前記水平板部に鉄骨梁を載置した状態で、当該鉄骨梁の下フランジを水平板部にボルト接合したことを特徴とする鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合部の構造。
IPC (3件):
E04B1/30 ,  E04B1/16 ,  E04B1/58
FI (4件):
E04B1/30 K ,  E04B1/16 K ,  E04B1/58 507P ,  E04B1/58 508P
Fターム (30件):
2E125AA03 ,  2E125AA13 ,  2E125AB01 ,  2E125AB12 ,  2E125AC02 ,  2E125AC15 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG14 ,  2E125AG32 ,  2E125AG45 ,  2E125AG57 ,  2E125BA23 ,  2E125BB09 ,  2E125BB22 ,  2E125BB30 ,  2E125BB35 ,  2E125BB37 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE04 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125CA03 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125EA11 ,  2E125EA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3407164号公報
審査官引用 (2件)
  • 混合架構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-194003   出願人:大成建設株式会社
  • 特許第3407164号

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