特許
J-GLOBAL ID:200903075248555799

現像同時クリーニング方式の画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246292
公開番号(公開出願番号):特開平5-088533
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】準備回転時間の短縮を図りつつ確実なクリーニングを行い高品位画像を迅速に形成することができるようにする。【構成】画像形成前の感光体(1)の準備回転時に、少なくとも感光体(1)の帯電工程を経た周面部分が現像工程に達しない間は当該感光体(1)と現像ローラ(6)とを離隔させその後に両者を接触させる接離手段(31)を設ける。
請求項(抜粋):
帯電器による帯電工程を経て帯電された感光体周面に,光照射した露光部と未露光部とを形成し、現像工程において前記感光体側と現像バイアスが印加された現像ローラ側との電位差を利用して未露光部に付着している残留トナーを現像ローラ側に吸着させて未露光部のクリーニングを行うと同時に露光部へ現像ローラ側からトナーを供給して現像する現像同時クリーニング方式の画像形成装置において、画像形成前の前記感光体の準備回転時に、感光体の帯電工程を経た周面部分が現像工程に達するまでは当該感光体と前記現像ローラとを離隔させその後に両者を接触させる接離手段を設けたことを特徴とする現像同時クリーニング方式の画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/00 112

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