特許
J-GLOBAL ID:200903075250861376

アウターハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317794
公開番号(公開出願番号):特開平5-149039
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 強度,剛性および外観が劣らず、操作性が良い上、衝撃によるドアの開放を防止できるアウターハンドル装置を提供することを目的とする。【構成】 オープニングハンドル3は、ドア本体1に設けたベース2に回動可能に取り付けられている。サブハンドル4は、前記オープニングハンドル3に比べて重量が小さく、ガイドピン12a,12bを有するもので、前記オープニングハンドル3の操作時に同時に操作されるように回動可能に設けられている。前記ベース2には、前記オープニングハンドル3の操作前に、前記サブハンドル4を操作することにより前記ガイドピン12a,12bが摺動するロック用溝部16と、前記サブハンドル4を操作しながら前記オープニングハンドル3を操作することにより前記ガイドピン12a,12bが摺動する開放用溝部17とからなるガイド溝15が形成されている。
請求項(抜粋):
ドア本体に設けたベースに回動可能に取り付けたオープニングハンドルに、該オープニングハンドルに比べて重量が小さく、かつ、ガイドピンを有するサブハンドルを、前記オープニングハンドルの操作時に同時に操作されるように回動可能に設ける一方、前記ベースに、前記オープニングハンドルの操作前に、前記サブハンドルを操作することにより前記ガイドピンが摺動するロック用溝部と、前記サブハンドルを操作しながら前記オープニングハンドルを操作することにより前記ガイドピンが摺動する開放用溝部とからなるガイド溝を形成したことを特徴とするアウターハンドル装置。
IPC (3件):
E05B 1/00 301 ,  E05B 1/00 ,  E05B 65/20

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