特許
J-GLOBAL ID:200903075250948595

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215010
公開番号(公開出願番号):特開平6-061913
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は携帯電話機に関し、スイッチ部及び液晶表示部に対する照明効率が高く且つ小型軽量化に適した携帯電話機の提供を目的とする。【構成】上ケース22と、複数のキートップ28を一体に有するキートップシート30と、スイッチ接点の一部又は全部が印刷形成されたフレキシブルプリント配線板70と、フレキシブルプリント配線板70に貼着された導光板66と、導光板66の内部に可視光を導入する光源54と、導光板66と上ケース22の間に介在する液晶表示ユニットとから構成する。
請求項(抜粋):
複数のスイッチキーに対応してそれぞれ開口(62)が形成された上ケース(22)と、該上ケース(22)の開口(62)からそれぞれ上端部が突出する複数のキートップ(28)を一体に有する半透明又は透明な弾性体からなるキートップシート(30)と、上記キートップ(28)の下端部によりオン/オフされるスイッチ接点の一部又は全部が印刷形成された第1のフレキシブルプリント配線板(70,70′) と、上記キートップシート(30)に対向する第1部分及び上記上ケース(22)の透明窓(60)に対向する第2部分からなり、該第1部分には上記キートップ(28)の下端部が貫通するキートップ貫通孔(74)が形成され、該第1部分は上記第1のフレキシブルプリント配線板(70,70′) に貼着された一体の導光板(66)と、該導光板(66)の内部に可視光を導入する光源手段と、該導光板(66)の第2部分と上記上ケース(22)の透明窓(60)の間に介在する液晶表示ユニット(40)とを備えたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04M 1/22 ,  H04M 1/23

前のページに戻る