特許
J-GLOBAL ID:200903075252817528

新製品生産最適化方法、新製品生産最適化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302595
公開番号(公開出願番号):特開2002-109190
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 新製品投入によって発生する費用増分を最小限に抑える新製品の生産拠点、生産量及び設備投資水準を決定する。【解決手段】 損失費用増分算出部18は、新製品の各期間における需要予測台数及び並び替え後の需要予測台数に基づき損失費用増分を算出する。生産台数配分処理部6が並び替えた後の台数を生産拠点毎期間毎に配分して配分パターンを決めると、各費用増分算出部20,22,24は、それぞれ変動費用増分、固定費用増分、リスク換算費用増分を算出する。費用評価処理部10は、当該並び替え、配分パターンについて各費用増分の総和を算出する。他の配分パターン、並び替えパターンにおいても費用増分の総和を求める。その中から最小となる総和の配分パターンにより特定される生産拠点、生産台数及び投資水準を決定する。
請求項(抜粋):
新製品の需要予測量を入力指定された配分パターンに従い既存製品の各生産拠点に配分したときに、新製品を生産することによって各生産拠点において発生しうる損失費用増分、変動費用増分、固定費用増分及びリスク換算費用増分の総和を算出し、その総和が最小となった配分パターンを特定することによって新製品を生産する生産拠点、各生産拠点における生産量及び各生産拠点への設備投資水準を決定することを特徴とする新製品生産最適化方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 170 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 168 ,  G05B 19/418 ,  G06F 19/00 120
FI (5件):
G06F 17/60 170 Z ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 168 ,  G05B 19/418 Z ,  G06F 19/00 120
Fターム (9件):
5B049BB07 ,  5B049BB11 ,  5B049CC08 ,  5B049CC21 ,  5B049DD00 ,  5B049DD05 ,  5B049EE03 ,  5B049FF01 ,  5B049FF09

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