特許
J-GLOBAL ID:200903075252946140
印刷装置及び印刷装置の外字印刷方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351281
公開番号(公開出願番号):特開2003-145850
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 縦横共24dotsで定義した外字文字を半角縮小して印刷する場合、半角指定を有効として、外字定義した外字文字コードを印刷しても、縦横24dotsの全角外字文字パターンの横11dots×縦24dots分の文字パターンを印刷し、全角外字文字パターンの半分のパターンしか印刷しない。外字定義した全角外字文字パターンを半角縮小して印刷する必要がある場合は、その都度、外字定義する必要があった。1/4角文字に対しても同様である。【解決手段】 半角指定および1/4角指定時に、全角外字文字パターンを元に、縮小編集処理にて半角外字文字及び1/4角外字文字を生成し印刷する方法を拡張外字印刷方法とし、外字印刷方法を標準外字印刷と拡張外字印刷に判別する手段を設け、無駄な外字定義処理を削減すると共に、外字定義処理の機能を向上させる事である。
請求項(抜粋):
外部装置から受信した印刷データを解析する解析部と、実際に印刷を実施する印刷部と、外字定義により1文字あたり横24dots×縦24dotsの文字パターンを定義する外字定義領域部を備え、前記解析部は、受信した印刷データが外字文字コードか通常文字コードかを判別する受信データ判別手段と、前記文字パターンの一部を半角または1/4角として印刷する標準外字印刷か、前記文字パターンを半角または1/4角に縮小編集処理して印刷する拡張外字印刷かを判別する外字印刷判別手段とを有し、前記印刷部は、半角指定あるいは1/4角指定時に、前記標準外字印刷又は拡張外字印刷を実施する手段を有することを特徴とする印刷装置。
IPC (5件):
B41J 5/44
, B41J 2/485
, G06F 3/12
, G09G 5/24 670
, G09G 5/00 510
FI (6件):
B41J 5/44
, G06F 3/12 G
, G06F 3/12 H
, G09G 5/24 670
, G09G 5/00 510 P
, B41J 3/12 C
Fターム (20件):
2C062AA27
, 2C062AA57
, 2C062AB10
, 2C087AA18
, 2C087AC12
, 2C087BA09
, 2C087EA05
, 5B021AA01
, 5B021JJ06
, 5B021LB03
, 5B021LB07
, 5C082AA01
, 5C082AA17
, 5C082AA32
, 5C082BA02
, 5C082BB32
, 5C082CA66
, 5C082CB01
, 5C082DA32
, 5C082MM02
前のページに戻る