特許
J-GLOBAL ID:200903075254049153

通気口用ガラリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-328990
公開番号(公開出願番号):特開平9-165901
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 コストが安価で、且つ、風流入による騒音の発生を防止し得るようにする。【解決手段】 通気口挿入部14と通気筒17とフランジ部15を一体に有する鋳物製のガラリ本体18と、鋳物製のフード部24とで通気口用ガラリを構成することにより、アルミなどの板材をプレスしたり押出加工したりする場合に比べて、部品の集約と、低コスト化を図るようにする。
請求項(抜粋):
建物(10)の壁面(11)に形成された通気穴(12)における入口の通気口部分(13)へ挿入可能な筒状の通気口挿入部(14)と、前記建物(10)の壁面(11)に当接係止可能なフランジ部(15)と、フランジ部(15)の通気口挿入部(14)の接続部分から外面側へ突設され軸心位置に内外間を連通する通気孔(16)を有する多数本の通気筒(17)とを一体形成された鋳物製のガラリ本体(18)を設け、該ガラリ本体(18)に通気筒(17)を包囲可能な鋳物製のフード部(24)を取付けたことを特徴とする通気口用ガラリ。

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