特許
J-GLOBAL ID:200903075259670387

近接場光プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334487
公開番号(公開出願番号):特開平11-166934
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 近接場光を用いた光学情報システムにおいて、高密度記録の特徴を生かしながら、大きな記録容量に見合う十分に高速の記録再生を実現できる光の利用効率の高い近接場光プローブを提供することにある。【解決手段】 光ファイバーまたは光導波路の先端に、近接場光を形成させる光の波長より小さい微小開口を設けた近接場光プローブにおいて、光が導波する部分と前記微小開口との間に集光手段を設けて、光が集光される位置に合わせて前記微小開口を設置するようにした。
請求項(抜粋):
光ファイバーまたは光導波路の先端に、光の波長より小さく、近接場光を発生させる微小開口を設けた近接場光プローブにおいて、光が導波する部分と前記微小開口との間に集光手段を設けて、光が集光される位置に合わせて前記微小開口を設置したことを特徴とする近接場光プローブ。
IPC (3件):
G01N 37/00 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/32
FI (3件):
G01N 37/00 E ,  G02B 6/10 D ,  G02B 6/32

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