特許
J-GLOBAL ID:200903075264518526

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309323
公開番号(公開出願番号):特開平5-137942
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 疎水性ゼオライトを主成分とするハニカムロータを用いて、その一部分に、高濃度オゾンを循環方式で通すことによって、オゾン使用量が極く少量で済む脱臭装置を提供する。【構成】 疎水性ゼオライトを主成分とする回転軸線方向の壁面を持つ多数の並行な通気孔を備えてなるハニカムロータ1を、大半部の吸着部9と残余部の再生部10とに区分して、吸着部9が有害/悪臭ガス成分を含む被処理ガスを流す吸着処理系3中に介在し、再生部10がオゾンを高濃度に含む再生ガスが循環する再生循環系6に介在するように設ける。
請求項(抜粋):
回転軸2の軸線方向の壁面を持つ多数の並行な通気孔を備え、前記壁面が疎水性ゼオライトを主成分として形成されて回転駆動されるハニカムロータ1を、吸着部9と再生部10とに区分して、吸着部9が有害/悪臭ガス成分を含む被処理ガスの流通する吸着処理系3中に介在し、再生部10がオゾンを高濃度に含む再生用ガスの循環する再生循環系6中に介在するよう配設してなることを特徴とする脱臭装置。
IPC (7件):
B01D 53/06 ,  B01D 53/34 116 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/34 120 ,  B01D 53/34 121 ,  B01D 53/34 129 ,  B01J 20/28

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