特許
J-GLOBAL ID:200903075266190056
ガス化溶融設備およびその不燃物処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260723
公開番号(公開出願番号):特開2000-088220
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】不燃物の排出量を低減して、スラグ化率を向上する。【解決手段】ごみをガス化炉1で還元燃焼させて発生された熱分解ガスGfを溶融炉4に導入し、この熱分解ガスGfを燃焼させて同伴された灰を溶融し捕捉するガス化溶融設備において、ガス化炉1から層材と共に排出される層材抜出しライン5に、排出物から層材を分離する振動篩7を設けるとともに、残部排出物を金属類と不燃物とに分離する金属選別装置9を設け、この金属分離装置9の不燃物出口とガス化炉1との間に不燃物復帰ライン11を設け、この不燃物復帰ライン11に不燃物を粉砕する粉砕装置12を設けた。
請求項(抜粋):
被焼却物をガス化炉で還元燃焼させて発生した熱分解ガスを溶融炉に導入し、この熱分解ガスを燃焼させて同伴された灰を溶融し捕捉するガス化溶融設備において、前記ガス化炉から層材と共に排出される層材抜出しラインに、排出物から層材を分離する層材分離装置を設けるとともに、残部排出物を金属類と不燃物とに分離する金属分離装置を設け、この金属分離装置の不燃物出口とガス化炉との間に、不燃物復帰ラインを設け、この不燃物復帰ラインに不燃物を粉砕する粉砕装置を設けたことを特徴とするガス化溶融設備。
IPC (5件):
F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/16 ZAB
, F23G 5/30 ZAB
, F23G 5/30
, F23J 1/00
FI (6件):
F23G 5/027 ZAB B
, F23G 5/16 ZAB E
, F23G 5/30 ZAB E
, F23G 5/30 ZAB Z
, F23G 5/30 ZAB R
, F23J 1/00 B
Fターム (20件):
3K061AA11
, 3K061AB03
, 3K061AC01
, 3K061BA05
, 3K061EA01
, 3K061EB01
, 3K061EB07
, 3K061EB08
, 3K061EB15
, 3K061FA03
, 3K061FA14
, 3K061FA23
, 3K061FA27
, 3K061NB03
, 3K061NB11
, 3K078AA05
, 3K078BA03
, 3K078CA03
, 3K078CA11
, 3K078CA13
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