特許
J-GLOBAL ID:200903075267197232

エレベータの呼び登録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-225176
公開番号(公開出願番号):特開2008-050066
出願日: 2006年08月22日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】セキュリティを保持しつつ、利用者の利便性を向上させ、さらに、行先階を登録する登録時間が長くなることを抑えることができるエレベータの呼び登録装置を提供する。【解決手段】乗りかご2の不停止階が設定されたエレベータ1を利用する利用者の識別情報に関連付けて、利用者の行先階を示す行先階情報及び利用者の利用階を示す利用階情報を記憶する記憶部6aと、情報読取部6bにより読み取った識別情報に関連する行先階情報及び利用階情報を記憶部6aから取得する手段と、取得した行先階情報が示す行先階を自動登録階として設定し、取得した利用階情報が示す利用階を不停止解除階として設定する手段と、設定した自動登録階を呼び登録し、設定した不停止解除階であって行先階操作部4に対する入力操作により指定された行先階を呼び登録する手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
乗りかごの不停止階が設定されたエレベータを利用する利用者の識別情報に関連付けて、前記利用者の行先階を示す行先階情報及び前記利用者の利用階を示す利用階情報を記憶する記憶部と、 前記利用者の識別情報を読み取る情報読取部と、 前記利用者の行先階を指定する入力操作を受け付ける行先階操作部と、 前記情報読取部により読み取った前記識別情報に関連する前記行先階情報及び前記利用階情報を前記記憶部から取得する手段と、 取得した前記行先階情報が示す前記行先階を前記乗りかごの自動登録階として設定し、取得した前記利用階情報が示す前記利用階を前記乗りかごの不停止解除階として設定する手段と、 設定した前記自動登録階を呼び登録し、設定した前記不停止解除階であって前記行先階操作部に対する前記入力操作により指定された前記行先階を呼び登録する手段と、 を備えることを特徴とするエレベータの呼び登録装置。
IPC (3件):
B66B 1/14 ,  B66B 1/46 ,  B66B 3/00
FI (3件):
B66B1/14 L ,  B66B1/46 A ,  B66B3/00 K
Fターム (12件):
3F002CA09 ,  3F002CA10 ,  3F002FA01 ,  3F002FA02 ,  3F002FA03 ,  3F002FA08 ,  3F002GB02 ,  3F303BA06 ,  3F303CA02 ,  3F303CA13 ,  3F303CA14 ,  3F303FA01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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