特許
J-GLOBAL ID:200903075275203217

人員または器機類の回収のために輸送機から懸垂される装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563521
公開番号(公開出願番号):特表2002-522293
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】人員または器機類の回収のために輸送機から懸垂される装置本発明は、航空機と可撓性支承体(23)に組合わされた骨組から成る折り畳み/展開可能のナセル(20)との間にリンク(21)を備えた人員または器機類の回収用航空機に懸垂される装置に関するものである。前記骨組は、リンク(21)に固定された中心マスト(2,3)を有し、この中心マストは前記可撓性支承体(23)を支承する可動手段(4,6)に連結されて、中心マストの回りにおいて可動手段と可撓性支承体とを折り畳みまた展開することができる。本発明はヘリコプターから危険な状態にある人員を救出するのに有効である。
請求項(抜粋):
可撓性支承体(23)に組合わされた骨組から成る折り畳み/展開可能のナセル(20)に対して輸送機を連結する連結部材(21)を含む型の、人員または器機類の回収のために輸送機から懸垂される装置において、前記骨組は前記連結部材(21)に固着された中心マスト(2,3)を含み、前記中心マストが前記可撓性支承体(23)を支承する可動手段(4,6)に連結されるように成され、前記可撓性支承体を担持する可動手段を中心マストの回りに折り畳みまた展開させることを特徴とする人員または器機類の回収のために輸送機から懸垂される装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-113600

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