特許

J-GLOBAL ID：200903075275336950

ピンナップボード装置

発明者： 宇野 千利 ,  重田 基実
出願人/特許権者： 株式会社岡村製作所
代理人 (1件)： 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-052993
公開番号（公開出願番号）：特開平9-244563
出願日： 1996年03月11日
公開日（公表日）： 1997年09月19日
要約：

【要約】【課題】 搬送時や施工作業時にブラケットが妨げとなることがなく、かつ、所定角度をなすように連結された2枚の間仕切パネルの双方に、2枚のピンナップボードを等高をなすようにして取り付けうるようにする。【解決手段】 ローパーティション1の表面に上下方向に連ねて設けた複数の取付孔11の任意のものに、背面に突設された下向係止片17を係合することにより、前記ローパーティション1に取り付けられるブラケット13、14と、該ブラケット13、14の前面に突設された上向係止片18に、背面に穿設された係止孔23を係合することにより、前記ブラケット13、14に固定されるピンナップボード19、20とを備える。

請求項（抜粋）：

ローパーティションの表面に、上下に連ねて設けられた複数の取付孔の任意のものに、背面に突設された下向係止片を係合することにより、前記ローパーティションに取り付けられるブラケットと、該ブラケットの前面に突設された上向係止片に、背面に穿設された係止孔を係合することにより、前記ブラケットに固定されるピンナップボードとを備えることを特徴とするピンナップボード装置。