特許
J-GLOBAL ID:200903075277163328
内燃機関用排気タービン及び排気タービン式過給機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394090
公開番号(公開出願番号):特開2002-195046
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】触媒の活性化が早いタービン付内燃機関を得る。【解決手段】タービンの排気バイパス流路とその排気バイパス流路に備えた排気バイパス弁とその弁座を排気量のほとんどがバイパスできるような大きさに設定し、その排気バイパス弁をモータやソレノイドバルブを利用した駆動アクチュエータで制御するシステムを構築した。内燃機関始動時は排気バイパス弁を全開にすることにより、排気量のほとんどをバイパスして触媒に流入させ、触媒活性の迅速化を実現した。内燃機関始動時は排気バイパス弁を全開にすることにより、排気量のほとんどがタービンをバイパスして触媒に流入するため、触媒活性化はエキゾーストマニフォールド後流側にタービンが存在しない場合に比べほとんど遅れない。
請求項(抜粋):
エンジンの排気管に接続されるタービンであって、タービンへ排気ガスを導くタービン用排気ガス導入口と、触媒に排気ガスを導く触媒用排気ガス導入口を備え、前記タービン通過後の排気ガスを前記触媒用排気ガス導入口に導くと共に、前記触媒用排気ガス導入口を開閉する開閉弁を設けた内燃機関用排気タービン。
IPC (6件):
F02B 37/18
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02B 37/00 302
, F02B 37/16
, F02B 37/12 302
FI (6件):
F01N 3/20 D
, F01N 3/24 T
, F02B 37/00 302 B
, F02B 37/12 302 A
, F02B 37/12 301 A
, F02B 37/00 303 D
Fターム (37件):
3G005EA04
, 3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA35
, 3G005GA02
, 3G005GA03
, 3G005GA04
, 3G005GB18
, 3G005GB28
, 3G005GC07
, 3G005GC08
, 3G005GD07
, 3G005GD09
, 3G005HA15
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091BA03
, 3G091CA13
, 3G091CB08
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA18
, 3G091EA39
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA17
, 3G091FA18
, 3G091FA19
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G091HA01
, 3G091HB03
, 3G091HB06
引用特許:
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