特許
J-GLOBAL ID:200903075277866000

二液性液体生成ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233882
公開番号(公開出願番号):特開2000-272674
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 計量作業を行うことなく、また混合作業用の部材を用いることなく第1の液体と第2の液体とを混合できる二液性液体生成ユニットを得る。【解決手段】 軟質材からなる袋状の容器本体10と、容器本体10に形成された第1の液体収容室11および第2の液体収容室12と、第1の液体収容室11と第2の液体収容室12との間において除去可能に設けられ、第1の液体収容室11と第2の液体収容室12とを区画する圧着部13と、第1の液体収容室11に封入された第1の液体と、第1の液体に対して適正な混合比となる液量で第2の液体収容室12に封入された第2の液体とを備え、圧着部13を除去して第1の液体収容室11と第2の液体収容室12とを連通させて第1の液体と第2の液体とを混合して二液性液体を生成し、圧着部13の位置を切断して二液性液体を取り出し得るようにしたものである。
請求項(抜粋):
軟質材からなる袋状の容器本体と、前記容器本体に形成された第1の液体収容室および第2の液体収容室と、前記第1の液体収容室と前記第2の液体収容室との間において除去可能に設けられ、前記第1の液体収容室と前記第2の液体収容室とを区画する区画部と、前記第1の液体収容室に封入された第1の液体と、前記第1の液体に対して適正な混合比となる液量で前記第2の液体収容室に封入された第2の液体とを備え、前記区画部を除去して前記第1の液体収容室と前記第2の液体収容室とを連通させて前記第1の液体と前記第2の液体とを混合して二液性液体を生成し、前記区画部の位置を切断してこの二液性液体を取り出し得るようにしたことを特徴とする二液性液体生成ユニット。
IPC (2件):
B65D 81/32 ,  B65D 30/22
FI (2件):
B65D 81/32 C ,  B65D 30/22 G
Fターム (6件):
3E064AA01 ,  3E064EA30 ,  3E064HP01 ,  3E064HS05 ,  3E064HT05 ,  3E064HT08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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