特許
J-GLOBAL ID:200903075281791155

押圧キートップ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 裕 ,  熊谷 隆 ,  貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169873
公開番号(公開出願番号):特開2006-344515
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】押圧キートップを押圧する際にケースの開口部の縁部が邪魔にならず、押圧キートップが操作し易い押圧キートップ構造を提供する。【解決手段】ケース10の上面部11の中央に電子部品設置部20を設けてスライド式スイッチ25を設置し、その両側部に上面部11からそれぞれケース10の側壁12-1,12-2に連続して切り欠かれた切り欠き形状に形成した開口部17-1,17-2を設け、この開口部17-1,17-2内に、ヒンジ部47-1,47-2を介してケース10に対して上下動自在に連結した押圧キートップ40-1,40-2を設置して、該開口部17-1,17-2から押圧キートップ40-1,40-2の上面と両外側の側面42-1,42-2とを露出させた構造のスライド式電子部品付き押釦スイッチ1である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケースの上面に開口部を設け、該開口部内に押圧キートップを上下動自在に設置して前記押圧キートップの上面を前記開口部から露出させた押圧キートップ構造において、 前記開口部を、前記ケースの上面からケース側壁に連続して切り欠かれた切り欠き形状に形成することで、前記押圧キートップの側面を前記ケース側壁から露出させたことを特徴とする押圧キートップ構造。
IPC (2件):
H01H 3/12 ,  H01H 21/00
FI (2件):
H01H3/12 B ,  H01H21/00 330A
Fターム (10件):
5G019AA01 ,  5G019AF62 ,  5G019AM25 ,  5G019CP19 ,  5G019SK20 ,  5G025AA05 ,  5G025BA09 ,  5G025DA08 ,  5G025EA02 ,  5G025EB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平2-26187号公報
審査官引用 (4件)
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