特許
J-GLOBAL ID:200903075281941793

ガスタービンパージエアの主流吹き出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012580
公開番号(公開出願番号):特開2002-221001
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 静翼列と動翼列の間(タービンディスクフロント)から吹き出し、主流と混合するパージエアによるミキシングロスを低減し、タービンの空力性能を向上させることができるガスタービンパージエアの主流吹き出し方法を提供する。【解決手段】 静翼列4bと動翼列4aの間にパージエア9bを吹き出すための隙間10を備え、隙間を静翼列の背側の主流9aと混合する隙間の狭い狭領域10aと、静翼列の腹側の主流9aと混合する隙間の広い広領域10bとで構成し、パージエアの大部分を静翼列の腹側を通過した比較的低速の主流と混合させる。
請求項(抜粋):
静翼列(4b)と動翼列(4a)の間にパージエア(9b)を吹き出すための隙間(10)を備え、該隙間を静翼列の背側の主流(9a)と混合する隙間の狭い狭領域(10a)と、静翼列の腹側の主流(9a)と混合する隙間の広い広領域(10b)とで構成し、パージエアの大部分を静翼列の腹側を通過した比較的低速の主流と混合させる、ことを特徴とするガスタービンパージエアの主流吹き出し方法。
IPC (3件):
F01D 5/08 ,  F01D 9/04 ,  F01D 11/10
FI (3件):
F01D 5/08 ,  F01D 9/04 ,  F01D 11/10
Fターム (6件):
3G002AA03 ,  3G002AB01 ,  3G002GA07 ,  3G002GB01 ,  3G002HA02 ,  3G002HA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-124506
  • 特開昭64-003202
  • 軸流圧縮機の静翼構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-131930   出願人:株式会社東芝
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