特許
J-GLOBAL ID:200903075282893288
生体信号処理装置用プローブ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327354
公開番号(公開出願番号):特開2006-187304
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】本発明は、計測のためのセッティングに要する手間を軽減しつつ、生体光計測及び脳波計測の両方を行うことができる生体信号処理装置用プローブ装置を得ることを目的とするものである。【解決手段】ホルダ1は、被検体の頭部に装着される。ホルダ1には、複数の照射用光ファイバ2aと、複数の受光用光ファイバ2bとが互いに間隔をおいて配置されている。また、ホルダ1には、脳波計測用の複数の脳波計電極4が電極用ばね5を介して取り付けられている。各脳波計電極4は、互いに隣接する照射用光ファイバ2aと受光用光ファイバ2bとの中間に配置されている。電極用ばね5は、脳波計電極4が被検体の頭部に押し当てられることにより圧縮される。このとき、電極用ばね5の復元力により、脳波計電極4は被検体の頭部に押し付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に装着されるホルダ、
上記ホルダに取り付けられ、生体光計測用の検査光を上記被検体に照射する照射用光ファイバ、
上記照射用光ファイバに対して間隔をおいて上記ホルダに取り付けられ、上記被検体からの上記検査光の反射光を受光する受光用光ファイバ、及び
上記照射用光ファイバと上記受光用光ファイバとの中間で上記ホルダに取り付けられ、上記被検体に接触される脳波計電極
を備えていることを特徴とする生体信号処理装置用プローブ装置。
IPC (7件):
A61B 10/00
, A61B 5/04
, G01N 21/17
, A61B 5/145
, A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
FI (5件):
A61B10/00 E
, A61B5/04 A
, G01N21/17 610
, A61B5/14 310
, A61B5/04 300J
Fターム (16件):
2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059FF01
, 2G059JJ17
, 2G059KK04
, 4C027AA03
, 4C027BB05
, 4C027CC00
, 4C027EE01
, 4C038KK00
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM00
, 4C038KY02
引用特許:
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