特許
J-GLOBAL ID:200903075284001651

整畦機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023390
公開番号(公開出願番号):特開2001-211703
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【構成】 撓み動作しつつ側面整畦部の圧締板体に接触する上面側の圧締板体の重合部分は良好に撓み動作する共に側面整畦部の圧締板体の表面の傷付きも抑制することができ、両圧締板体と圧締板体との接触を良好にすることができる。【効果】 側面整畦部13aの圧締板体Kを金属からなる可撓性板材により形成し、上面整畦部13bの圧締板体Dを合成樹脂からなる可撓性板材により形成し、上面整畦部の圧締板体に締圧通穴部Eを形成すると共に該締圧通穴部に金属製の可撓性板材からなる圧締板主体Lを配設してなる。
請求項(抜粋):
走行機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位置に畦面を圧接回転により回転整畦可能な回転整畦体からなる整畦機構を設けてなり、上記回転整畦体は畦の一方側面を回転整畦可能な側面整畦部及び畦の上面を回転整畦可能な上面整畦部とからなり、該側面整畦部及び上面整畦部の外周面部分に圧締面部を間隔を置いて複数個形成すると共に該側面整畦部及び上面整畦部に回転方向前方位置の圧締面部側から隣り合う後方位置の圧締面部の圧締面に至る可撓性板材からなる圧締板体を配設し、該側面整畦部及び上面整畦部の隣り合う圧締面部の間に通穴を形成し、該側面整畦部の圧締板体を金属からなる可撓性板材により形成し、該上面整畦部の圧締板体を合成樹脂からなる可撓性板材により形成し、該上面整畦部の圧締板体に締圧通穴部を形成すると共に該締圧通穴部に金属製の可撓性板材からなる圧締板主体を配設して構成したことを特徴とする整畦機。
Fターム (11件):
2B034AA02 ,  2B034BA03 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034DA03 ,  2B034DA08 ,  2B034DB12 ,  2B034DB14 ,  2B034DB18 ,  2B034DB26

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