特許
J-GLOBAL ID:200903075284526355
アパタイト被覆用組成物及びアパタイト被覆二酸化チタンの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 島村 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111322
公開番号(公開出願番号):特開2005-289778
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 常温、常圧、短時間で効率よく二酸化チタンにアパタイトを被覆することができる触媒機能も持つアパタイト被覆用組成物及びそれを用いたアパタイト被覆二酸化チタンの製造方法を提供する。【解決手段】 二酸化チタンからなる表面を持つ基材の該表面にアパタイトを被覆するための組成物であって、リン酸マルトデキストリン、還元リン酸マルトデキストリン、リン酸オリゴ糖、還元リン酸オリゴ糖及びそれらの塩、並びに有機酸及びその塩から選ばれる少なくとも1種と、アパタイトの原料となるカルシウム塩及びリン酸又はその塩とを含有するアパタイト被覆用組成物;前記アパタイト被覆用組成物を用いて、二酸化チタンからなる表面を持つ基材の該表面にアパタイトを被覆することを特徴とするアパタイト被覆二酸化チタンの製造方法;前記方法でアパタイト被覆された二酸化チタン;並びに前記アパタイト被覆された二酸化チタンを含有する脱臭剤、水処理剤、分解触媒、殺菌剤又は抗菌剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
二酸化チタンからなる表面を持つ基材の該表面にアパタイトを被覆するための組成物であって、リン酸マルトデキストリン、還元リン酸マルトデキストリン、リン酸オリゴ糖、還元リン酸オリゴ糖及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種と、アパタイトの原料となるカルシウム塩及びリン酸又はその塩とを含有するアパタイト被覆用組成物。
IPC (10件):
C01G23/047
, A01N25/26
, A01N59/16
, A61L9/00
, A61L9/01
, A61L9/20
, B01J20/04
, B01J35/02
, C02F1/28
, C02F1/32
FI (10件):
C01G23/047
, A01N25/26
, A01N59/16 Z
, A61L9/00 C
, A61L9/01 E
, A61L9/20
, B01J20/04 A
, B01J35/02 J
, C02F1/28 E
, C02F1/32
Fターム (45件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080NN01
, 4D024AA07
, 4D024AB04
, 4D024BA11
, 4D024BB01
, 4D024BB08
, 4D024DB10
, 4D024DB23
, 4D037AB05
, 4D037BA18
, 4D037CA01
, 4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G066AA23C
, 4G066AA50B
, 4G066AB07D
, 4G066AB26D
, 4G066BA05
, 4G066CA02
, 4G066CA10
, 4G066DA01
, 4G066DA07
, 4G066EA20
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB14A
, 4G069BB14B
, 4G069CA10
, 4G069CA17
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB18
, 4H011BC18
, 4H011DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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