特許

J-GLOBAL ID：200903075289097100

可聴音および振動の発生装置

発明者： 臼井 剛 ,  大野 正晴 ,  道田 健
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 浅見 保男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-166644
公開番号（公開出願番号）：特開2002-359888
出願日： 2001年06月01日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：

【要約】【課題】 音を聴覚および触覚で感じ取れるようにした可聴音および振動の発生装置を提供する。【解決手段】 本体部1は、使用者により触接可能なものであり、装置の操作入力部でもある。センサ部2は、本体部1に取り付けられ、本体部1に加えられる外力に応じた信号を出力する。音源部3は、センサ部2の出力信号に応じて、発音部駆動信号を出力開始するか、既に出力されている発音部駆動信号を所定の態様で変化させる。発音部4は、本体部1に取り付けられ、発音部駆動信号を入力して、可聴音および振動を発生し、本体部1に外力を加えた使用者の手指などに伝達することにより、振動を触覚(振動感覚)で感知させる。

請求項（抜粋）：

本体部、センサ部、音源部、および、発音部を有し、前記本体部は使用者により触接可能なものであり、前記センサ部は、前記本体部に取り付けられ、前記本体部に加えられた外力に応じた信号を出力するものであり、前記音源部は、前記センサ部の出力信号に応じて、発音部駆動信号を出力開始するか、または、既に出力されている前記発音部駆動信号を変化させるものであり、前記発音部は、前記発音部駆動信号を入力して可聴音および振動を出力するものである、ことを特徴とする可聴音および振動の発生装置。

IPC (8件)：

H04R 1/00 310 ,  A63H 5/00 ,  B06B 1/06 ,  G09B 21/00 ,  G10K 15/04 302 ,  H04R 1/02 103 ,  H04R 17/00 ,  H02K 7/065

FI (9件)：

H04R 1/00 310 G ,  A63H 5/00 Z ,  B06B 1/06 A ,  B06B 1/06 Z ,  G09B 21/00 E ,  G10K 15/04 302 F ,  H04R 1/02 103 A ,  H04R 17/00 ,  H02K 7/065

Fターム (29件)：

2C150BA11 ,  2C150CA16 ,  2C150DD24 ,  2C150DD28 ,  2C150DF06 ,  2C150DF08 ,  2C150DF33 ,  2C150EF07 ,  2C150EF29 ,  5D004DD01 ,  5D004FF07 ,  5D017AA11 ,  5D107AA20 ,  5D107BB08 ,  5D107CC01 ,  5D107CC09 ,  5D107CD01 ,  5D107CD05 ,  5D107DD09 ,  5D108CA07 ,  5D108CA15 ,  5D108CA25 ,  5H607AA00 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC07 ,  5H607EE57