特許
J-GLOBAL ID:200903075289571332
冷凍寿司の解凍方法及びこれに使用する容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤尾 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044329
公開番号(公開出願番号):特開平5-184314
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 電子レンジを使用して寿司の種部分である刺身を維持した状態でスピーディーな寿司の解凍を行う方法及びこれに必要な容器を提供することを目的とする。【構成】 寿司の種部分に対し、電子ビームの透過を遮蔽又は減衰させる材料によってカバーした状態で、冷凍した寿司を電子レンジ中に置き、電子レンジをONとすることによって握りご飯部分に対する解凍及び加熱を行い、握りご飯部分を10°C〜20°Cとした後、電子レンジをOFFとすることによって該加熱を中止し、ご飯部分の余熱によって種部分の解凍を行う寿司の解凍方法及び電子レンジの作動によって発生する電子ビームの透過を遮蔽又は減衰させる物質を素材とし、寿司の種部分又は種部分及び握りご飯部分の双方を収容する底部及び側部を有する寿司の解凍に使用する容器。
請求項(抜粋):
寿司の種部分に対し、電子ビームの透過を遮蔽又は減衰させる材料によってカバーした状態で、冷凍した寿司を電子レンジ中に置き、電子レンジをONとすることによって握りご飯部分に対する解凍及び加熱を行い、握りご飯部分を10°C〜40°Cとした後、電子レンジをOFFとすることによって該加熱を中止し、握りご飯部分の余熱によって種部分の解凍を行う寿司の解凍方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-024864
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特開平1-206961
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特開平3-290160
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