特許
J-GLOBAL ID:200903075297032904

仮想会議方法及び仮想会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241309
公開番号(公開出願番号):特開平9-081489
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】会議主催者や会議参加者が一箇所に集まらなくても会議が開催でき、しかも会議参加者の何人かが直接会議に参加出来ないときにも会議を開催出来るような会議方法及び会議システムを提供することにある。【構成】会議サーバは、会議参加要求に応じて第2の端末装置から送信されてきた会議参加要求に対する応答結果及び会議参加者が自己の意見を開示した情報源を受信して、第1の端末装置からの会議開始要求により、情報源を第1の端末装置からの命令に従い送信し、会議サーバは、第1の端末装置の会議開始要求により、会議サーバ内にある情報源を第1の端末装置からの命令に従い第1の端末装置に送信する。
請求項(抜粋):
会議開催要求を発信する会議主催者側の第1の端末装置が、少なくとも1つ以上の会議参加者側の第2の端末装置とサーバ装置を介して通信を行って会議を行う会議方法であって、前記第1の端末装置により前記サーバ装置に対し、会議開催要求を発信し、該会議開催要求を受信した会議サーバ装置は、該会議開催要求に基づいて会議参加者に対して会議参加要求を発信し、前記第2の端末装置は該会議参加要求を受信し、会議参加者が該参加要求に対して作成する該会議参加要求への応答結果、及び会議参加者が自己の意見を開示した情報源を前記会議サーバに送信し、該応答結果及び情報源を受信した前記会議サーバは、前記第1の会議開始要求によりまたは会議開始時刻になると、前記会議サーバ内にある情報源を前記第1の端末装置からの命令に従い該第1の端末装置に送信することを特徴とする仮想会議方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 355 ,  H04L 12/56
FI (2件):
G06F 13/00 355 ,  H04L 11/20 102 C

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