特許
J-GLOBAL ID:200903075298879382
距離検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072264
公開番号(公開出願番号):特開2000-266849
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 消費電力を抑制し且つ距離検出精度を高めた状態を保持しながら最大検出距離を延長すること。【解決手段】 自動車の前後にはそれぞれ超音波センサ3及び4が設けられる。自動車に搭載された先行車検出ECU6内の超音波トランスポンダ7は、超音波センサ4が後方からのサーチ信号を受信したときに、その超音波センサ4を通じてアンサバック信号の送信動作を行う。先行車検出ECU6内の送受信回路11は、超音波センサ3から前方へ向けてサーチ信号を送信すると共に、先行する自動車からのアンサバック信号を受信する。送受信回路11が有するフロント用マイコン14は、サーチ信号の送信タイミングとアンサバック信号の受信タイミングとの時間差に基づいて先行自動車との間の距離を演算する処理を行う。
請求項(抜粋):
検出体と被検出体との間の距離を超音波を利用して検出する距離検出装置において、前記被検出体側に設けられ、超音波のサーチ信号を受信したときに超音波のアンサバック信号の送信動作を行うアンサバック手段と、前記検出体側に設けられ、前記サーチ信号を前記被検出体に向けて所定周期で送信する動作、並びに当該被検出体側の前記アンサバック手段から送信される前記アンサバック信号の受信動作を行うサーチ用送受信手段と、前記検出体側に設けられ、前記サーチ信号の送信タイミングと前記アンサバック信号の受信タイミングとの時間差に基づいて前記被検出体との間の距離を演算する処理を行う距離演算手段とを備えたことを特徴とする距離検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5J083AA03
, 5J083AB13
, 5J083AC04
, 5J083AC17
, 5J083AC27
, 5J083AD04
, 5J083AF08
, 5J083BA10
, 5J083BB04
, 5J083BE19
, 5J083BE54
引用特許:
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