特許
J-GLOBAL ID:200903075299538627
回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-073025
公開番号(公開出願番号):特開2003-274606
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】コントローラ(ステータ電流制御回路装置)特にステータ電流断続用の半導体スイッチング素子とモータとの両方の冷却性に優れるとともに、体格、重量の増大を抑止可能な回転電機を提供すること。【解決手段】 冷却部材2、3は、ステータコア4の端面とコイルエンド15の外周面とにより区画される円筒状空間部分に収容されて、コイルエンド15の外周側のステータコア4の端面に密着している。また、冷却部材3は径内側へ延在して軸受け13を支持している。
請求項(抜粋):
内周部にスロットを有してハウジングに固定された円筒状のステータコアと、前記ステータコアの両端面から突出するコイルエンドを有して前記スロットに挿通されるステータコイルと、内部に冷却剤通路を有して前記ステータコアに密着する冷却部材と、前記冷却部材の表面に固定されて前記ステータコイルの電流を制御する半導体スイッチング素子を含むステータ電流制御回路と、前記ステータコアの内周面に面して回転するロータと、を備える回転電機において、前記冷却部材は、内部に冷却剤通路を有して前記ステータコアの端面と前記コイルエンドの外周面とにより区画される円筒状空間部分に収容されて前記ステータコアの前記端面に固定されている本体部と、前記コイルエンドの外端面に対して所定の隙間を有して前記本体部の内周面から径内側へ延在する板部と、を有していることを特徴とする回転電機。
IPC (3件):
H02K 9/19
, H02K 9/02
, H02K 11/00
FI (3件):
H02K 9/19 A
, H02K 9/02 B
, H02K 11/00 X
Fターム (23件):
5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP08
, 5H609PP16
, 5H609QQ04
, 5H609QQ05
, 5H609QQ12
, 5H609QQ23
, 5H609RR32
, 5H609RR36
, 5H609RR40
, 5H609RR67
, 5H609RR69
, 5H609RR73
, 5H609RR74
, 5H609SS07
, 5H611AA01
, 5H611PP02
, 5H611QQ05
, 5H611RR02
, 5H611UA04
, 5H611UB01
引用特許:
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