特許
J-GLOBAL ID:200903075301884996
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241770
公開番号(公開出願番号):特開2002-052136
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技状態の抽選と演出とに対して、遊技者が不信感をいだくおそれの少ないスロットマシンを提供する。【解決手段】 スロットマシンは、遊技状態を、ビッグボーナス(BB)と、BBとは異なるアシストタイム(AT)、チャレンジタイム(CT)などの特定遊技状態とに制御可能な制御部と、AT,CTなどに制御するか否かを抽選により決定する決定部SD5〜SD16とを含む。AT,CTなどは所定の開始条件の成立(SD3でYES)によりBBの終了に関連したタイミングで開始し(SD17)、所定の終了条件の成立により終了する。そしてBBの終了(SD3,SD4)に関連したタイミングでAT、CTに制御するか否かが抽選により決定される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を有し、前記複数の可変表示部の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、前記複数の可変表示部の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生するスロットマシンであって、前記スロットマシンは、遊技状態を遊技者にとって特に有利な特別遊技状態と、前記特別遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特定遊技状態とに制御可能な遊技制御手段と、前記特定遊技状態に制御するか否かを抽選により決定する特定遊技状態決定手段とを含み、前記特定遊技状態は、前記特定遊技状態決定手段により前記特定遊技状態に制御する旨の決定がなされた場合に前記特別遊技状態の終了に関連したタイミングで開始し、所定の終了条件の成立により終了し、前記特定遊技状態決定手段は、前記特別遊技状態の終了に関連したタイミングで抽選を行なうことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
, A63F 5/04 512
FI (4件):
A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 B
, A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 512 D
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