特許

J-GLOBAL ID：200903075305159714

液晶表示モジュール

発明者： 若松 千春
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-355421
公開番号（公開出願番号）：特開2002-156650
出願日： 2000年11月22日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
要約：

【要約】【課題】 液晶パネルの2辺にフレキシブル基板を接合する場合でもフレキシブル基板の基材を無駄に廃棄することなく有効活用できる液晶表示モジュールを提供すること。【解決手段】 平面形状が四角形の液晶パネル1とこれに導通接続するフレキシブル基板2とからなる液晶表示モジュールであって、液晶パネル1の外郭の1辺にセグメント接続部を介して平面形状が長方形のフレキシブル基板2を連結し、液晶パネル1の前記セグメント接続部に隣接する1辺の裏面にコモン端子1aを配置し、フレキシブル基板2の長手方向の中途の幅方向にコモン電極群6を配置し、フレキシブル基板2を順に折り畳んで液晶パネル1の裏面に包含される形態としたときコモン端子1aにコモン電極群6が接合されるように構成する。

請求項（抜粋）：

平面形状が四角形の液晶パネルとこれに導通接続するフレキシブル基板とからなる液晶表示モジュールであって、前記液晶パネルの外郭の1辺にセグメント接続部を介して平面形状が長方形のフレキシブル基板を連結し、前記液晶パネルの前記セグメント接続部に隣接する1辺の裏面にコモン端子を配置し、前記フレキシブル基板の長手方向の中途の幅方向にコモン電極群を配置し、前記フレキシブル基板を順に折り畳んで前記液晶パネルの裏面に包含される形態としたとき前記コモン端子に前記コモン電極群が接合されるように構成したことを特徴とする液晶表示モジュール。

IPC (2件)：

G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348

FI (2件)：

G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 L

Fターム (11件)：

2H092GA44 ,  2H092GA50 ,  2H092MA31 ,  2H092NA25 ,  2H092PA06 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435EE47 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09 ,  5G435LL07