特許
J-GLOBAL ID:200903075307583386
固体光源装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341797
公開番号(公開出願番号):特開2003-015175
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の各種の手法によるテラヘルツ光の発生では、低効率で出力パワーが小さかった。【解決手段】 第1の波長のレーザ光を出力する第1の励起レーザ光源3と、前記第1の波長のレーザ光との差周波数がテラヘルツ帯である、第2の波長のレーザ光を出力する第2の励起レーザ光源4と、前記第1の波長のレーザ光の第1の光軸と前記第2の波長のレーザ光の第2の光軸がオーバーラップしている箇所に配置され、前記第1及び第2の波長のレーザ光の照射に基づいて前記第1及び第2の光軸と同軸な方向にテラヘルツ光を発生する半導体擬似位相整合素子2とを備えた。【効果】 狭線幅特性を維持しつつ高出力かつ高効率なテラヘルツ波発生を容易かつ確実に実現できる。
請求項(抜粋):
第1の波長のレーザ光を出力する第1の励起レーザ光源と、前記第1の波長のレーザ光との差周波数がテラヘルツ帯である、第2の波長のレーザ光を出力する第2の励起レーザ光源と、前記第1の波長のレーザ光の第1の光軸と前記第2の波長のレーザ光の第2の光軸がオーバーラップしている箇所に配置され、前記第1及び第2の波長のレーザ光の照射に基づいて前記第1及び第2の光軸と同軸な方向にテラヘルツ光を発生する非線形波長変換素子とを備えたことを特徴とする固体光源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2K002AB12
, 2K002BA03
, 2K002CA13
, 2K002DA06
, 2K002DA11
, 2K002EA05
, 2K002EA07
, 2K002EA27
, 2K002HA21
, 5F072AB01
, 5F072AB02
, 5F072AB15
, 5F072JJ20
, 5F072KK11
, 5F072QQ04
, 5F072YY11
, 5F072YY15
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
テラヘルツ波発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-037417
出願人:浜松ホトニクス株式会社
引用文献:
前のページに戻る