特許
J-GLOBAL ID:200903075310122179
プログラム処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209621
公開番号(公開出願番号):特開平9-054701
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 制御プログラムを格納する記憶手段での動作異常を判定し、CPUの起動時に正常な記憶手段をアクセスさせ、プログラムの暴走などの致命的なエラーとなるのを防止することができるプログラム処理装置を実現する。【解決手段】 制御プログラムを実行するCPU70と、制御プログラム及び自分以外の記憶手段をチェックするプログラムがそれぞれ格納された複数の記憶手段10,20と、記憶手段に格納された制御プログラムの実行に異常があるかを判定する判定手段30と、判定手段の判定結果に基づいて複数の記憶手段のいずれか正常なものを選択する選択手段40と、判定手段の判定結果において制御プログラムの実行に異常が判定された場合にCPUに再起動させる再起動手段50と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
制御プログラムを実行するCPUと、制御プログラム及び自分以外の記憶手段をチェックするプログラムがそれぞれ格納された複数の記憶手段と、記憶手段に格納された制御プログラムの実行に異常があるかを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に基づいて複数の記憶手段のいずれか正常なものを選択する選択手段と、判定手段の判定結果において制御プログラムの実行に異常が判定された場合にCPUに再起動させる再起動手段と、を備えたことを特徴とするプログラム処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/00 350
, G06F 9/445
, G06F 11/32
FI (3件):
G06F 11/00 350 E
, G06F 11/32 E
, G06F 9/06 420 U
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