特許
J-GLOBAL ID:200903075310965168

タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-357117
公開番号(公開出願番号):特開平5-169920
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】ウエット制動性能を低下させることなく、通過騒音の減少を図る。【構成】トレッド面2に直線状の縦溝Gを設けたリブパターンのタイヤであって、該トレッド面2の接地領域Sに、少なくとも5本しかも溝巾GWの総和ΣGWと前記接地領域の接地巾との溝巾比ΣGW/SWが0.12〜0.16以下とした縦溝Gを設ける一方、少なくとも3本の縦溝Gは、該縦溝を挟む両溝壁に、下面が縦溝の溝底よりも上方に位置しかつ該縦溝内に両溝壁から交互に千鳥状に突出する防音片6を形成するとともに、防音片6の個数を接地領域Sの各縦溝Gにおいて4個以上かつ6個以下としている。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ周方向にのびる直線状の縦溝を設けたリブパターンのタイヤであって、標準のリムに装着しかつ正規内圧、正規荷重を加えたときに接地する正規状態の接地領域に、少なくとも5本しかも溝巾GWの総和ΣGWと前記接地領域のタイヤ軸方向の巾である接地巾との溝巾比ΣGW/SWが0.12以上かつ0.16以下とした縦溝を設ける一方、少なくとも3本の縦溝は、該縦溝を挟む両溝壁に、下面が縦溝の溝底よりも上方に位置しかつ該縦溝内に両溝壁から交互に千鳥状に突出する防音片を形成するとともに、防音片の個数を接地領域の各縦溝において4個以上かつ6個以下としたことを特徴とするタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/06 ,  B60C 11/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-276802
  • 特開平3-136909

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