特許
J-GLOBAL ID:200903075312024212
画像情報符号化装置及び方法、画像情報復号装置及び方法、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089582
公開番号(公開出願番号):特開2003-289544
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 マルチプルフレーム予測を行う際に、符号化効率及び画質の劣化を最小限に抑えながら、符号化処理及び復号処理に必要なメモリサイズを減少させる。【解決手段】 画像情報符号化装置10において、ショートタームフレームメモリ22に格納された参照画像情報は、画像圧縮情報中のLPIRフィールド及びLPINフィールドによってロングタームフレームメモリ22に格納されるが、その際、ロングタームフレームメモリ22に格納される画像情報の少なくとも一部は、情報削減部21において例えばダウンサンプリングが施され、その情報量を削減した形で格納される。情報削減部21によってダウンサンプリングが施された参照画像情報は、情報伸展部23において例えばアップサンプリングが行われた後、動き予測・補償部24において動き予測・補償処理が行われる。
請求項(抜粋):
入力画像情報を直交変換と過去の複数フレーム及び/又は未来の複数フレームを予測に用いることが可能な動き予測・補償とによって圧縮符号化して画像圧縮情報を生成する画像情報符号化装置において、フレームメモリ内に参照画像を格納するに先立ち、上記参照画像のうち少なくとも一部の情報量を削減する情報削減手段と、上記情報削減手段によって情報量の削減された上記参照画像を伸展する情報伸展手段と、上記フレームメモリ内の上記参照画像及び/又は上記情報伸展手段によって伸展された上記参照画像を用いて動き予測・補償処理を行う動き予測・補償手段とを備えることを特徴とする画像情報符号化装置。
IPC (4件):
H04N 7/32
, H03M 7/30
, H03M 7/36
, H04N 7/30
FI (4件):
H03M 7/30 A
, H03M 7/36
, H04N 7/137 Z
, H04N 7/133 Z
Fターム (39件):
5C059KK08
, 5C059LB05
, 5C059LB15
, 5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059ME11
, 5C059NN01
, 5C059NN14
, 5C059NN29
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS06
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA11
, 5C059UA33
, 5J064AA01
, 5J064AA04
, 5J064BA04
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB04
, 5J064BC01
, 5J064BC06
, 5J064BC07
, 5J064BC08
, 5J064BC11
, 5J064BC16
, 5J064BC29
, 5J064BD02
, 5J064BD03
, 5J064BD04
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