特許
J-GLOBAL ID:200903075313849320

高圧放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092824
公開番号(公開出願番号):特開平5-109386
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 製造するのが容易で、周囲に対する熱の良くない輸送が防止され、不合格品が限定される、真空漏れしない方法で密封され、セラミック材料の壁2を有し、且つイオン化され得る充填物と、放電容器の両端部5,6に配設されその放電容器の壁2を通って外部へ現れるそれぞれの電流供給導体7,8へ各々接続されている第1電極3及び第2電極4とを設けられた長い放電容器1を具えている高圧放電ランプを提供する。【構成】 高圧放電ランプはセラミック材料の長い放電容器1を有する。その放電容器1の壁2の外側表面積が浮き出し12より強力に増大される。放電容器から周囲への一層高い熱流が可能であるから、このランプは高負荷に対抗できる。この方法で光束、色演出指数と色温度とのいずれかの組み合わせ又はいずれか一つが改善できる。
請求項(抜粋):
真空漏れしない方法で密封され、セラミック材料の壁(2) を有し、且つイオン化できる充填物と、放電容器(1) の両端部(5,6)に配設されその放電容器(1) の壁(2) を通って外部へ現れるそれぞれの電流供給導体(7, 8)へ各々接続されている第1電極(3) 及び第2電極(4) とを設けられた長い放電容器(1) を具えている高圧放電ランプであって、前記放電容器(1) は冷却手段(10)を設けられている高圧放電ランプにおいて、前記冷却手段(10)が前記放電容器(1) の壁(2) 内の実質的に規則的な外部浮き出し(12)を形成する窪み(11)により形成されること、及びこの浮き出し(12)が少なくとも電極(3, 4)の間に置かれた放電容器壁(2)の部分に設置され、且つ放電容器(1) の全周にわたって延在していること、を特徴とする高圧放電ランプ。

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