特許
J-GLOBAL ID:200903075315233319

シートベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358229
公開番号(公開出願番号):特開2003-160024
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 プリテンショナ用のモータ等に故障が発生しているときに、これを乗員が確認できるようにしたシートベルト装置を提供する。【解決手段】 シートベルトを巻き取るプリテンショナ機構を備えたシートベルト装置1であって、シートベルト巻取装置10のシートベルトを巻き取るためのモータ2と、電源15からの電力供給を受けて前記モータ2を駆動させるモータ駆動手段4と、前記モータ2から前記シートベルト巻取装置10側へ伝達される駆動力を接続する場合と、遮断する場合とを切替る駆動力伝達手段3と、前記駆動力伝達手段3が、前記モータ2からシートベルト巻取装置10への駆動力を遮断した状態で、前記モータ駆動手段4が前記モータ2を駆動させたときに生じた電流波形に基づいて故障有無を判定する故障判定手段5、6とを備えている。
請求項(抜粋):
緊急時にシートベルトを巻き取るプリテンショナ機構を備えたシートベルト装置であって、シートベルト巻取装置のシートベルトを巻き取るためのモータと、電源からの電力供給を受けて前記モータを駆動させるモータ駆動手段と、前記モータから前記シートベルト巻取装置側へ伝達される駆動力を接続する場合と、遮断する場合とを切替る駆動力伝達手段と、前記駆動力伝達手段が、前記モータからシートベルト巻取装置への駆動力を遮断した状態で、前記モータ駆動手段が前記モータを駆動させたときに生じた電流波形に基づいて故障有無を判定する故障判定手段とを備えた、ことを特徴とするシートベルト装置。
Fターム (1件):
3D018MA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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